天秤と赤色

日々の思ったことや気になったことをつらつらと

連絡待ち

もう11月も終わりである。
と、いうか2014年も終わりに近づいている。早いことこの上ない。
さて、ということはそろそろ忘年会について考える人も多いのではないだろうか。

忘年会自体は良いとして、問題は幹事にある。
幹事とはめんどくさいものである。
従ってあまりやりたがらないものである。
しかし誰かがやらねば忘年会、その他の集まりも開催することは出来ない。

一般的な会社をイメージすると幹事は新入社員、まだ若い人がやっている気がする。
大学のサークルなどはどうなのだろうか。

幹事のめんどくさいところに参加者全員と連絡を取り合わなくてはいけない、というのがあると思う。
そして、これが今回のブログの本題だったりする。

現代社会において多くの若者はケータイ・スマホを使いこなしていると思う。実際に機能を使いこなせているかを別としても使用時間は少なくないと思う。
いま現代社会において「充電が切れる」というのは非常に不便で危ないことである。バッグの中に携帯充電器が入っているのがデフォルトだったりする。(もちろん筆者も持ち歩いている)
ケータイ・スマホを持っている=いつでも連絡がとれる、ということで連絡が急にとれなくなるのはもし会社であったら大変だし親だったら心配になるだろう。

ということでいつでも自分宛の連絡が見ることができ且つ自分から連絡を発信できるこの時代に
期限がある連絡に返信が来ないとは、どういうことなんだ?!
…そんな悲しみというか困惑というか…感情に包まれている。

連絡がきても無視している、後で返そうと思い忘れている、そもそも連絡がちゃんといっていない、
これらが考えられるのだが…連絡がとれない以上、確かめようがない。連絡がとれないので連絡したい、なんて皮肉なジョークのようである。

こういうことを解決する良い手立てはないものだろうか…。
ちなみに連絡はもう来ないものと考えて、このストレスを何で発散させようか、
今はそのことを考えている。